ユーザーの皆さまへ重要なお知らせ


タカタエアバッグリコール作業実施のお願い

UDトラックスの車両をご愛用の皆様方には大変ご迷惑とご心配をおかけいたしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。
下記リコールの対象車両をご愛用のお客様には、弊社より郵送や電話または直接訪問等にてご案内致しております。
まだ作業がお済みでない場合は、早急に最寄りのUDトラックス販売会社にご連絡いただき、ご都合の良い日時を販売会社と
ご相談のうえ、作業(無料)をお受け頂きますようお願い申し上げます。

お客様の車両が対象車両かどうかは、「リコール・改善対策・サービスキャンペーン対象車両検索へ」でご確認いただけます。
なお、対象車の製作期間はご購入された時期とは異なる場合がございます

 

タカタエアバッグのリコール

平成 28年6月30日
運転席側エアバッグのインフレータ(膨張装置)について
リコール届出番号 3849 詳しくはこちら

※エアバッグリコールの作業をお受けいただけていない場合には、早急に作業をお受け頂きますようお願い申し上げます。

(掲載日:令和5年6月5日)詳しくはこちら


定期点検の重要性について

重要保安部位の定期的な点検は、未然に故障を防止しお客様の安全運行を確保するために重要です。

3カ月及び12カ月の定期点検にて各重要保安部位の状態を確認し、問題があれば修理することにより未然に故障 を防止することが出来ます。
お客様におかれましては、3カ月及び12カ月の定期点検の重要性をご理解頂き、確実に定期点検をお受け頂けますようお願い申し上げます。 
 


大型トラック 2017年型Quon 自動式前照灯照射方向調整装置に関わる自主改善実施について

UDトラックス株式会社は下記の自主改善を国土交通省に報告しました。
対象車両をご愛用のお客様には、大変ご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、ご愛用車の措置につきましては、販売会社よりご連絡・ご相談をさせていただきますので、点検・修理(無料)をお受けいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
対象車両をご愛用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

1.不具合の状況
市場用ソフトウェア管理システムにおいて、センターおよびリア・シャシ入出力モジュール(CCIOM/RCIOM)の自動式の前照灯照射方向調整(オートレベライザー)に関するパラメータの値が正しく設定されていないため、平成28年排出ガス規制適合の平成30年9月10日以前に生産された後軸リーフサスペンション仕様車両に、更新されたソフトウェアを書き込むと、車高位置の値が読み込めず前照灯照射方向調整装置が不作動となります。そのため、積載量によって後傾斜になると照射光線が他の交通を妨げるおそれがあります。

2.改善内容
対象の期間に、当該モジュール(CCIOMおよびRCIOM)のプログラムを書き換えている車両について、UD診断装置にて正規プログラムに書き換える。

3.対象車両

(掲載日:令和5年4月5日)詳しくはこちら


大型トラック 2017年型 Quonサイドアクセサリーランプ無償取付作業開始のご連絡

2022年3月3日、ご愛用頂いております2017年型Quonにおきまして、サイドアクセサリーランプ無償取付の作業開始を案内致しましたが、2022年3月10日に、一部の車両において、配線の仕様によりサイドアクセサリーランプを取付できないことが分かり、作業の準備が出来るまでに時間を要しておりました。大変長らくお待たせ致しましたが、2023年1月27日より作業開始を連絡致します。本商品の取付をご希望されるお客様については、お手数ですが、弊社最寄りの販売会社へご連絡の上、該当車両であるかどうかのご確認をお願いします。お客様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますと共に、今後とも引き続きご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

1.対象車両

   大型トラック 2017年型Quon

2.詳細内容

 2017年型Quonにおいて、サイドアクセサリーランプ(左右)の取付を行います。

 

詳細は、添付資料「サイドアクセサリーランプ無償取付作業開始のご連絡」をご覧下さい。

(掲載日:2023年1月27日)


【お知らせ】 大型車の車輪脱落事故防止活動について

日頃より大型車をご使用の皆様におかれましては、適正な点検整備の実施にご協力頂き、誠にありがとうございます。大型車の車輪脱落事故は大事故につながりかねない大変危険なものですが、近年は毎年100件以上の事故が発生している状況にあります。

令和4年2月に、国土交通省に設置された「大型車の車輪脱落事故防止対策に係る調査・分析検討会」において、車輪脱落事故を起こした車両の調査を実施したところ、タイヤ脱着時の点検・清掃作業や部品交換が適切に行われていなかったため、ホイール・ボルトやナットに著しいさびやゴミ等の異物が付着しているものや、ホイール・ナットとワッシャーのすき間に潤滑剤の塗布が見られず、ワッシャーがスムーズに回転しないものが確認されております。

このような状況を受けて、国土交通省および連絡会構成団体は、 大型車の車輪脱落事故防止「令和4年度緊急対策」を実施いたします。日本自動車工業会加盟の大型車自動車メーカー4社は、大型車をご使用の皆様に、タイヤ脱着作業時の適正なホイール・ボルトやナットの点検整備等の実施方法のお知らせと、初度登録から4年を経過した車両をお持ちの皆様には緊急点検のお願いをさせていただきます。

○お知らせの内容と、実施いただきたい内容

 対象車:ISO方式ホイール・ナットを採用した大型トラック、バス

【1.タイヤ脱着作業時の適正な点検整備の実施方法のお知らせ】:ISO方式全車対象

【◆タイヤ脱着編】大型車のホイール・ナットの緊急点検作業実施要領所ver1_0」及びご使用の大型車の取扱説明書を改めてご確認頂き、適正なタイヤ脱着作業やホイール・ボルト、ナットの点検整備の実施に、ご協力頂きますようお願いいたします。

【2.ホイール・ナットの緊急点検のお願い】:対象車のうち、初度登録年月日が、平成30年9月30日以前の大型車(初度登録年から4年超車両) 

過去に発生した車輪脱落事故では、初度登録年から4年以上経過した大型車において、冬用タイヤへの履き替え等のタイヤ脱着作業後に車輪脱落事故が発生するケースが多いことが判明しています。このような状況を受けて、初度登録年から4年を経過した大型車を対象に、ホイール・ボルト、ナットの適切な保守管理状態を確認するための緊急点検をお願いいたします。

本緊急点検の実施期間は令和4(2022)年10月1日 から 令和5(2023)年2月28日迄です。

 本緊急点検は使用者ご本人様が実施頂くことが基本ですが、日頃よりタイヤ交換作業をタイヤショップや自動車整備工場、大型自動車メーカー系列店舗等に依頼されている場合は、「大型車のホイール・ナットの緊急点検作業実施要領所ver1_0」をご確認いただき、タイヤ交換作業等と併せて本緊急点検の実施も可能です。

【3.本緊急点検による純正ホイール・ナットの無償提供について】

本緊急点検を実施した結果、劣化したホイール・ナットが見つかった場合は、必ず交換が必要です。そのような場合は、アンケートにご協力頂ければ、交換した分の純正ホイール・ナットを無償提供いたします。純正ホイール・ナットの無償提供につきましては、「ホイールナット 無償交換手続きについて」と「アンケートへのご協力依頼とホイール・ナットの無償提供手順書」をご確認ください。

※本緊急点検において無償提供させて頂く純正ホイール・ナットの個数は、最大で該当する大型車の左側後輪分とさせて頂きます。

※本緊急点検の実施をタイヤショップや自動車整備工場、大型自動車メーカー系列店舗へ依頼される場合、本緊急点検の作業工賃及び、左側後輪分以外のホイール・ナットは有料となります。あらかじめご承知おきください。

お知らせの内容と、実施いただきたい内容

<参考>

○車輪脱落事故防止のポイント

車輪脱落事故防止のポイント

○動画:事故の恐ろしさを知って!大型車の車輪脱落事故(掲載元:国土交通省公式YouTubeチャンネル)

<関連リンク>

▼国土交通省 脱輪事故防止キャンペーン(外部リンク)
▼日本自動車工業会 大型車車輪脱落事故防止の取組 (外部リンク)

(掲載日:2022年9月30日)


大型トラック 2017年型 Quonサイドアクセサリーランプ無償取付に関するお詫び

2022年3月3日、ご愛用頂いております2017年型Quonにおきまして、ご希望されるお客様にサイドアクセサリーランプ無償取付の案内を致しましたが、一部の車両において、配線の仕様によりサイドアクセサリーランプを取付できないことが判明しました。

該当車両につきましては、取付準備が出来次第、作業を開始させて頂きます。

本商品の取付をご希望されるお客様については、お手数ですが、弊社最寄りの販売会社へ連絡の上、該当車両であるかどうかの確認をお願いします。

お客様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますと共に、今後とも引き続きのご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。

1.対象車両
大型トラック 2017年型Quon

2.詳細内容
2017年型Quonにおいて、サイドアクセサリーランプ(左右)の取付を行います。

詳細は、添付資料「サイドアクセサリーランプ無償取付に関するお詫び」をご覧下さい。
(掲載日:2022年3月10日)


大型トラック 2017年型Quon サイドアクセサリーランプ無償取付のお知らせ

ご愛用頂いております大型トラック 2017年型Quonにおきまして、旧コーナリングランプを不灯火した車両の 商品性向上を目的としてサイドアクセサリーランプを設定致しました。

本商品をご希望されるお客様には無償で取付させて頂きますので、弊社営業担当または、最寄りの販売会社へお気軽にお声がけ

下さい。お待ちしております。

1.対象車両
大型トラック 2017年型Quon

2. 詳細内容
2017年型Quonにおいて、サイドアクセサリーランプ(左右)の取付を行います。

大型トラック 2017年型Quon サイドアクセサリーランプ無償取付のお知らせ

詳細は、添付資料「サイドアクセサリーランプ無償取付のお知らせ」をご覧下さい
(掲載日:2022年3月3日)


冬用タイヤ交換時には確実な作業の実施をお願いします!

令和2年度の事故発生件数は131件と統計を始めてから最多件数を更新しています

タイヤ交換作業にあたてっては、4つのポイントの確実な実施をお願いします。 特に、脱落の多い左後輪や、降雪地域や舗装されていない道路を走行する車両について、重点的な確認をお願いいたします。

【車輪脱落事故防止のための4つのポイント】

ポイント1: ホイール・ボルト及びホイール・ナットの錆や汚れの清掃、並びにエンジンオイル等の給脂
ポイント2: ホイール・ナットの 規定トルクでの 確実な締め付け
ポイント3: タイヤ交換後、50~100km走行後の増し締めの実施
ポイント4: 日常(運行前点検における、ホイール・ボルト及びホイール・ナットの緩みの確認

 

著しく錆びたホイール・ボルト、ナット、ディスクホイールでは、適正な締付力が得られないため、タイヤ交換作業の際、点検・清掃を行っても、錆が著しいディスク・ホイール、スムーズに回らないボルト、ナットは使用せず交換が必要です。

日本自動車工業会ホームページ 大型車車輪脱落事故防止のための取り組み
大型車車輪脱輪事故防止のための啓発用チラシ(PDF形式)
※詳しい情報は、国土交通省HP(こちら)をご覧ください

UDトラックスからのお願い

大型車の車輪脱落事故を防ぐために!
アンケートにご協力ください (こちら)


(掲載日 2021年 10月12日)


大型車・車輪脱落事故防止のお願い (ディスクホイール、ボルト、ナットの著しい錆に注意)

車輪脱落事故が3年連続で増加しています。

タイヤ交換作業にあたっては、正しい取扱い(交換作業)をお願いします。特に脱落の多い左後軸タイヤについては重点的に点検をお願いします。 また、タイヤの交換作業の際、著しく錆びたホイール・ボルト、ナット、ディスクホイールでは、適正な締付力が得られないため、点検・清掃を行っても、錆が著しいディスクホイール、スムーズに回らないボルト、ナットは交換が必要です。

※詳しい情報は国土交通省のHP(こちら)をご覧ください。

 徹底しよう!大型車の車輪脱落を防ぐ4つのルール
    お : おきまりのトルクできちんと締付けて
    ち : ちゃんと増し締め交換後
    な : なっと(ナット)見てボルト触ってさぁ出発!
    い : いや待てよ?ボルトとナットは適正か?
    ! : 左後輪に注意! ホイールやホイールボルトの錆に注意!

一般社団法人 日本自動車工業会 大型車脱輪防止のための取組み HPリンク
(掲載日 2020年 2月 7日)


旧スプリアス規格に基づいて製造されたETC車載器について

電波法関連法令の改正により、一部のETC車載器は2022年12月1日 以降ご使用できなくなります。
詳細は「総務省電波利用ホームページ」をご参照下さい。

  1. ご使用できなくなるETC車載器 
    平成19年以前の技術基準適合証明・工事設計認証(旧スプリアス認証)を受け、製造されたETC車載器
    対象となるETC車載器については、車載器メーカーや自動車メーカー各社のホームページをご参照下さい。
  2. よくあるご質問
    総務省電波利用ホームページ内Q&A、及び 別紙1「よくあるご質問をご参照下さい。
  3. お問い合わせ先
    電波法令に関する内容 最寄の総合通信局:別紙2をご参照下さい。
    ETCシステムに関する内容 別紙3をご参照下さい。
    ※スプリアス規格・・・必要周波数帯の外側に発射される不要な電波の強度の許容値に関する規格

(掲載日 2018年9月7日)


大型トラック・バスのスペアタイヤ及びツールボックスの点検が義務化

国土交通省は自動車点検基準を改正し、2018 年10月1日からスペアタイヤの点検及びツールボックスの点検が大型トラック・バスの3ヶ月毎の定期点検に義務付けられます。

スペアタイヤやツールボックスの落下は、交通の妨げとなるばかりでなく重大な事故を招くおそれがあることから、事故防止のため確実な点検・整備をお願いいたします。

点検基準の改正リーフレット(スペアタイヤ及びツールボックスの点検義務化) (PDF:151KB)

※詳しい情報は、国土交通省HP(こちら)をご覧ください。

(掲載日 2018年8月21日)


タイヤ交換などホイール脱着時の正しい取扱いのお願い

タイヤ交換などのホイール脱着時の不適切な取り扱いによる車輪脱輪事故が発生しています!
タイヤ交換作業にあたっては、車載の「取扱い説明書」や下記にリンクにある「車輪脱落を防ぐ4つのポイント」、「その他、ホイールナット締付け時の注意点」などを参照の上、正しい取扱い(交換作業)をお願いします。
特に脱落の多い左後軸タイヤについては重点的に点検をお願いします。

大型車の車輪脱輪を防ぐ合言葉は お・ち・な・い

お : おきまりのトルクできちんと締付けて
ち : ちゃんと増し締め交換後
な : なっと(ナット)見てボルト触ってさぁ出発!
い : いや待てよ?ボルトとナットは適正化?

車輪脱落を防ぐ 4つのポイント (サイズ:2.3MB)

(掲載日 2018年7月20日)


制動装置(ブレーキ)に係る情報について

制動装置に係る協定規則(第13号)に準則し、2017年4月より発売している大型トラック クオン(Quon)および2017年7月より発売している中型トラック コンドル(Condor)の制動装置(ブレーキ)に係る情報を掲載します。
下記リンクより、制動装置(ブレーキ)に関する情報をPDF形式でダウンロードできます。


大型車・車輪脱落事故防止のお願い (2月は事故発生のピーク!)

車輪の脱落事故は、一度発生するとその影響は甚大なものとなります。(-従来から、事故防止に向けて、数々の情報提供・注意喚起活動を行ってきました-)車輪は「走る・曲がる・止まる」を支える大切なもの。あらためて安全確保のために、正しい「点検整備」の実施をお願いします。

2月は、雪のシーズンに備えてのタイヤ交換から数か月を経過、走行に伴うホイールナットの締付力低下などによって、事故発生のピークとなっています。

日頃から、「確実な締付け」、「増し締めの実施」、「日常の点検」、「正しいホイールの履き替え」をお願いします。

国土交通省では、2月の事故発生ピークを迎え「大型車ユーザーへの日常点検の実施と一定走行後の増し締めの再徹底」のお願いを行っています。

※詳しい情報は、国土交通省のHP(こちら)をご覧ください。


バス車両床下の防錆メンテナンス実施のお願い

ご承知のとおり、一般的に車両は、海岸走行での海塩水や冬期間の凍結防止剤散布路走行での融雪剤等が原因で、錆によるダメージを日々受けております。ご使用頂いているバスにおいては、法令で定められている走行装置等の下廻り装置の点検を実施し、必要に応じて防錆処置を実施頂いていることと存じます。

しかしながら、特に近年、冬季の凍結防止剤の散布量が増加傾向にあり、車両下部の錆の進行が予想以上に進行している場合があり、点検が不十分、不適切であるときは、最悪の場合フレーム等の破損により路上故障につながる恐れがあります。

その為、このたび「予防点検作業」を効果的に実施して頂くための「点検要領書」を添付のとおり準備いたしました。とくに路上故障に繋がりやすい部位の点検方法に焦点をあてた内容となっておりますので、皆様方のお車の点検にご活用頂きたくご案内申し上げます。

また、点検結果の判断が困難な場合は、UDトラックス販売店にお持ちいただければ、今回設定させて頂いた「点検要領書」にもとづき、各販売店のメカニックが有償にて点検を賜ります。


バス火災防止のための点検整備のポイントについて

このたび、国土交通省,日本自動車工業会 大型4社(いすゞ自動車/日野自動車/三菱ふそうトラック・バス/UDトラックス),日本自動車車体工業会・バス部会,日本バス協会は、バス火災事故防止のために重要な点検整備のポイントをわかりやすく「バス火災事故防止のための点検整備のポイント」としてとりまとめました。
この「点検整備のポイント」は、「運行前点検」や「定期点検」などを行う上で、車両火災防止のための重要なポイントを、4つの装置別(火災発生部位別)に分けて整理したものです。適切な点検整備を実施して車両火災発生を防ぐために お役立てください。
車両火災は、日頃の予兆や異状を見逃さず、丁寧に点検整備を行うことで防げます。(掲載日:2016年4月22日)

詳しい情報は国土交通省のホームページをご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha09_hh_000133.html


停止表示板(停止表示機材)の自主改善実施についてのご案内

UDトラックス株式会社は下記の自主改善を国土交通省に通知しました。
お客様には、ご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。
対象の停止表示板を弊社でお買い上げ、ご使用中のお客様につきましては、最寄りの販売店までご連絡下さい。
当該商品の概要は下記の通りとなります。

  1. 不具合の状況
    停止表示版の一部に、国家公安委員会の型式認定に必要な性能を満たしていない。
  2. 改善内容
    認定品と交換いたします。
  3. 対象商品
    1)シグナルエース RE-450
    2)部品番号 L400Z50211 MTORE450 WABRE450 WSW6131130
    3)弊社が販売した停止表示板
  4. 対象販売期間
    平成20年4月~平成27年12月
  5. 対象商品画像
    停止表示板(停止表示機材)の自主改善実施についてのご案内

    お問合せ先
    UDトラックス株式会社 お客様相談室
    〒362-8523 埼玉県上尾市大字壱丁目1番地
    フリーダイヤル 0120-67-2301 オープン時間 月曜日~金曜日 9:00~12:00 13:00~17:00
    但し、会社休業日を除きます。

 


クオン2014年モデル トラフィックアイブレーキについて

弊社の大型トラック、クオン2014年モデルに安全装備として衝突被害軽減制動制御装置(トラフィックアイブレーキ)を搭載しております。本件車両の取扱説明書にも記載のとおり、この装置は機能上の限界により、前方車両の検知以外の条件で作動する場合がございますが、近時、下記記載の場所での特定の交通状況下において警報やブレーキが不要に作動する場合があることが判明致しました。

詳細につきましては、別紙1をご参照ください。別紙1記載の各場所において、主に時速80㎞以上で走行中に走行車線前方及び右車線前方に他の車両が走行していない状況下で、車両のトラフィックアイブレーキの不要作動が報告されております。

お客様には、当該場所を走行する際には、トラフィックアイブレーキの一時解除を実施されるようお願いいたします。一時解除方法については別紙2をご参照ください。

一時解除の対象車両は、クオン2014年モデルに限定したものです。対象車両については別紙3をご参照ください。
お客様保有の弊社車両のうち、クオン2014年モデル以外の車両においては、一時解除の実施は不要ですので、ご留意下さいますよう併せてお願い申し上げます。

なお、当該不要作動につきましては、現在、その要因を調査すると共に、早急に今後の対応を検討しております。

 1.対象車両
クオン2014年モデル
※添付別紙3参照

2.添付資料
別紙1、トラフィックアイブレーキの一時解除を実施する場所

別紙2、トラフィックアイブレーキの一時解除方法

別紙3、対象車両モデル


案内文全文>>


NewボルボFH キャブチルトの取り扱いについて

ボルボ・トラック スウェーデン本社より標題にあるキャブチルト操作についての緊急の注意喚起がございました。

お使いの車両にてキャブチルト操作を行う際は下記に示す手順を必ず順守して操作して頂きます様、お願い申し上げます。
また下記に示す手順は2016 年初頭に予定している恒久策を展開するまでに暫定対応となります。

*詳細情報についてはをこちらをご覧ください。


大型車・車輪脱落事故防止のお願い

車輪の脱落事故は、一度発生すると その影響は甚大なものとなります。車輪は、「走る・曲がる・止まる」を支える大切なもの。日頃から、安全確保のために、正しい「点検整備」の実施を お願いします。
国土交通省、大型トラック・メーカー4社(UDトラックス/いすゞ自動車/日野自動車/三菱ふそうトラック・バス)、日本自動車車体工業会・トレーラ部会、日本自動車タイヤ協会では、下記「車輪脱落防止リーフレット」で、注意喚起を行っています。(掲載日:2015年9月30日)

※詳細情報は、国土交通省ホームページをご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha09_hh_000116.html


中・大型トラック、バス 

ブレーキ・ペダルの点検に関するお願い
日常点検や、定期点検において、ブレーキ・ぺダルを点検する際には、次の点に注意して点検をお願いします。点検を怠ったり異常を放置したままにすると、ブレーキの戻り不良(引きずり)など思わぬ事故を 招き、(火災など)重要な事故を起こおそれがあります。(掲載日:2014年8月26日)

  • ブレーキ・ペダルの下部に泥、砂などの異物がないか
  • ブレーキ・ペダルに渋りや引っ掛かりはないか
  • ブレーキ・ペダルの戻りは正常か
  • 異常がある場合には、ブレーキ・ペダル及びブレーキ・バルブの分解・点検を行う

※詳細情報についてはこちらをご参照下さい。

※関連する国土交通省ホームページはこちらをご参照下さい。


エアブレーキ車のブレーキ操作について

大型自動車メーカー4社よりエアブレーキ車のブレーキ操作に関するお願いをご案内いたします。(掲載日:2013年6月28日)


DPF(黒煙除去フィルタ)など後処理装置付き車の正しい使用のお願い

国土交通省のHPに “DPF(黒煙除去フィルタ)など後処理装置付き車の正しい使用 のお願い”と、“大型自動車メーカー4社 説明資料”が掲載されました。 (掲載日:2012年12月26日)